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アメリカで行われているSIBO治療法を実践し、ブログにしてみました。 ホームページ http://www.geocities.jp/sibowebsite/index.htm
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自分はコーヒーや紅茶を飲むと確実に症状が悪化する。
以前、近くのお医者さんでカフェインが悪影響を与えるのじゃないかって聞いたら、そういうのは考えにくいっていわれたけど、なぜか精神科の診断基準の本「DSM-Ⅳ-TR精神疾患の診断・統計マニュアル」にカフェイン中毒の診断基準が掲載されていた。

そこの中には「胃腸系の障害」とはっきり明記されている。
以前、カフェイン中毒なんて存在しないっていう記事を見たことがあったけど、なんだ、やっぱりあるんじゃないか。

自分はカフェイン中毒の診断基準には該当してないけど、コーヒーや紅茶で症状が悪化するのも納得。
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長らく、ブログの更新をさぼっていましたが、最近はかなり調子が良いです。
食後のげっぷも少なく、食後の倦怠感が生じることも大幅に減り、生じてもその時間がかなり短くなりました。
これは病気そのものが良くなったというよりも、対処法が自分の中で出来上がってきたことと、スギ花粉症のシーズンが終わったことが影響していると思います。

先日、対処法についてお問い合わせをいただきましたので、その辺をここで書いてみたいと思います。

今回の長野での聖火リレーの報道を見て、日本のマスコミの報道姿勢には心底、がっかりさせられた。
 
今回のオリンピックの混乱は、そもそも中国政府がチベット人の命を奪い、身体の自由、表現の自由、信仰の自由を蹂躙し続けたことが原因となっている。
2008年の3月に起こったチベットの動乱では、多くのチベット人が殺され、1000人以上のチベット僧が投獄された。
10代の若者も多数、政治犯として投獄されている。過去に拷問を受け、殺された人も多い。今拘束されている僧侶たちも、秘密裏に処刑される危険性がある。
チベットの寺院は破壊され続け、現在でも警察組織の管理下におかれている。

最近も相変わらず良くなったり、悪くなったりを繰り返している。
昨日も疲れが原因で胃腸の調子が悪化したようで、一日、ぼ~っとしてるだけで、ご飯もほとんど食べられなかった。(昨日も鼻水、目のかゆみ、じんましん、皮膚のかゆみなど、どうも免疫機能と関係してそうな症状がでていた。)

それでも、一昨年、去年の同時期に比べるとはるかに体調は良くなってる。

最近、目の痛みや食後のガス、腹痛、眠気などが目立つ時が多い。睡眠時間も多少長く、なかなか朝おきることができない。もう一週間ぐらい、やるべきことが進んでいない

花粉症の薬をエバステルからアレグラに変えたところ、強い眠気や倦怠感は収まり、最近ようやく再び朝型の生活を送れるようになってきた。
いつも食後の症状が出る頃に眠気や倦怠感が起こっていたので、てっきりSIBOの症状が悪化していると思っていたが、花粉症の薬の副作用とSIBOの症状との相乗効果でより眠気や倦怠感が強くなっていたようだ。
それと、メールで教えていただいたのですが、呼気生化学栄養代謝研究所で呼気検査を開始されているそうです。

株式会社 呼気生化学栄養代謝研究所
〒630-8133 奈良市大安寺3-1-19 Tel :0742-61-6266  Fax : 0742-61-6276 http://www.breathlab.jp/index.html
kokidesu@breathlab.jp
ちなみにこのHP内にSIBOの呼気検査に関する案内も掲載されています。
http://www.breathlab.jp/02/02090.html

やはりとういべきか、2月になったとたん調子が悪くなってきた。

すっかりブログの更新をサボっている内に年が明けてしまいました。
「明けまして」といっても、「おめでとうございます」とは、なかなか言う気がわかない今日この頃・・・

忙しくて更新をサボってる間に2回目の抗生物質服用の後、1ヶ月経過した。

先日、急に歯が痛くなり歯医者さんに行ってきた。虫歯だった・・・(泣)。

歳も歳だし真剣に虫歯対策をしようと思って調べてると結構面白い記事が。

昨日は食べると目が疲れて(目が痛い)、倦怠感・眠気が生じ、一日何も出来ずに終わってしまった。

抗生物質を飲んでから調子が良く、ガスもあまり生じないままなのだが、食後の眠気・倦怠感・目の疲れが生じる日がある。(頻度は明らかに減っているのだが・・・)

先ほど、エレメンタルダイエットによるSIBOの治療に関する論文を見つけた。

エレメンタルダイエットとはクローン病の人なんかに使われる成分栄養剤で、すごく消化されやすいように作られている。日本ではエレンタールという商品名で販売されているものがこれに当たるようだ(治験で使われたものと成分が一緒かは不明)。

これをSIBOがあるIBS患者が14ないし21日間摂取し続ける(他の食事もコーヒーもガムも清涼飲料も禁止)となんと85%でHBTが正常化し、症状も改善されたらしい(詳細はなるべく早めにUPできるように努力中)。

ここ数週間、SIBOに対する抗生物質投与、小腸培養から得られる細菌とその細菌の性質、臨床上抗生物質が腸内菌叢に与える影響及び耐性菌発現リスク、抗生物質のスペクトラム(抗生物質が抑制できる細菌の種類の幅)等に関する論文・資料を調査し読み続けてきた。

まだ十分なリサーチを終えたとはいえないが、7,8割は終えた感じがある。リサーチを終え、結果をHPで公表するまでにまだ大分時間がかかりそうなので、途中経過的なものをここで公表したい。(リサーチは主にアモキシシリン、ノルフロキサシン、シプロフロキサシン、リファキシミン、メトロニダゾールを中心に行った。)

一昨日(24日)、風邪を引いたのか寝込んでしまった。食欲もわかなかったが、なんだか、食後に生じるガスの量が少ないなぁと感じていた。昨日(25日)の後半からまた体調が良くなったが、引き続きガスの量が少ないように感じる。

そこで、もう一度ココア(前回と同量)を飲みゲップの回数を計ってみた。今回は約7時間の絶食(5時間は睡眠)をした後で、ココアを飲んだ。

今日は久しぶりにココアを飲んだ後に発生するゲップの量をカウントしてみた。

抗生物質服用前は同量のココアを飲んで70回以上ゲップが出ていた。

今回はRifaximinを長めに服用すると言っていたのだが、今回も10日間で服用を終了させた。
食後に発生するガス(ゲップ)の量は前回同様、服用前の半分以下に減り、各症状は大幅に改善したが、依然として健康な人に比べると格段にガスの量が多い。

本当はもう少し服用を続けてみたいが、複数の治験結果を比較してみると、服用期間を伸ばしたからといって効果が上がる感じがない。しかも値段が高い、高すぎる・・・。

今回も前回と同様、抗生物質の服用を始めて5日目ぐらいから食後に生じるガスの量が激減した。
前回と同じパターンで来てるということは、再び服用後に悪化しそうで、喜んでる場合ではないんだけど、体が良くなるとやっぱりうれしい。。。
ゲップが出なくなることや腹痛がなくなることより、頭が回るようになるのが何より嬉しい・・・。

昨日から、Rifaximinを再び服用し始めた。
8月中旬に症状が再発してから、良くなったり悪くなったりを繰り返していたが、9月に入り食後に生じるガスが多くなり、腹痛、倦怠感や眠気、睡眠時間の増加によって何もできなくなってしまっていた。
しばらく自分の症状に悪影響を与える食べ物や乳酸菌製剤が本当に良い影響をもたらすのか確かめたかったが、いい加減しんどくなって、我慢できずに抗生物質(Rifaximin)を飲んでしまった・・・。
今回は前回よりも服用期間を伸ばす予定だ(前回10日間、今回は14,5日を予定)。

9月4日に緑茶を飲んでひっくり返っていたが、今日になってようやく体調がましになった。

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